経営・営業をサポートするスマートプランニング東北株式会社｜宮城県仙台市

補助金申請は採択されて終わりではありません。

補助金は採択されたらもう貰えるから安心！と思ってらっしゃる方が本当に多いですが、採択は一次審査が通過しただけにすぎません。採択された後には、実際にいくらの補助金が認められるのかを審査するための交付申請、事業が終了した後の完了実績報告があって、補助金が入金される流れになります。
補助金申請（公募申請）から補助金の入金があるまでの期間はその補助金によって様々ですが、採択（内定）まではおおよそ２か月ほどかかり、続いて補助金額を決定するための交付申請から交付決定までに２ヶ月から６ヶ月。そして事業を実施し、完了実績報告をした上で補助金の振込があるまで最短でも２か月、長い場合は1年ほどかかったとお伺いすることもあります。さらに事業完了後は最大５年間にわたり成果報告書の提出が義務付けられています。
また、採択された事業計画上の補助金額は振り込まれる補助金額ではありません。採択された対象額をその額で交付してもらうには交付申請の審査の際に、補助事業を細部まで検証した整合性の高い見積り等証拠書類が必要になります。

ポイントは補助金の公募開始前にどれだけ準備を行うことができるか。

勝負は公募が開始される前から始まります。この事前の期間にどれだけ準備を行うことができるかで、補助金を獲得する確率が格段に上がります。 また、同時に企業が抱える強みと課題が明確になり意思決定がスムーズになります。 それでは具体的にどのような準備が必要なのでしょうか。以下に３つのポイントを掲げました。

マーケットの分析

参入しようとしているマーケットはどのような状況にあるのか、どのような顧客や競合がいるのか、今後はどのように変化していくのかなど、一過性に終わらず継続的にコミットメントしていくためにはマーケットの分析が欠かせません。

自社分析

自分たちの強みとはなにか。抱えるリソースでどんな価値が提供できるのか、また何が足りていないのか。 PMFを達成するために、自社とマーケットの分析を通して経営戦略上の課題を導き、顧客の具体的な課題解決に繋がる客観的な材料の獲得に繋がります。

マーケティング手法の選定

参入するマーケットに対してどのようなアプローチが有効なのか。数あるマーケティング手法の中で自社商品の強みを最大限に活かせる手法を選定する必要があります。

これらの事前準備をしっかり行うことで『強い事業計画書』の策定が可能になります。

スマートプランニング東北では、補助金申請から成果報告書提出までトータルでサポートします

よくある質問

• 補助金は採択されれば貰えるものですか。
• 事業計画書で申請して採択されても、その額が補助金額として決定されているものではありません。採択後の審査によっては申請した額が貰えない場合もございます。

• 対応地域は？
• 全国対応いたします。初回のご面談やヒアリングはオンラインで対応いたします。プロジェクト遂行中は契約内容によっては、別途経費はいただきますが現地出張もご対応しております。

• 夜間や土日、祝祭日も対応可能ですか？
• お客様のご都合にできるだけ合わせられるように対応いたします。まずはご相談ください。

• スマートプランニング東北に依頼するメリットは？
• 補助事業実施に必要な業務サービスをワンストップで提供いたします。また提携の行政書士と連携してサポートいたしますので、補助金申請を代行できるだけではなく、企業の知的財産権保護や資金調達もあわせてサポートいたします。
  また弊社クリエイティブ部門が補助金の目的にあった販売促進ツールを企画提案し、作成いたします。

• 補助金申請の手数料はかかりますか。
• お客様が希望される事業規模により様々ではございます。月に何度のお打ち合わせが必要かなどでご提示差し上げることになりますが、事前にご説明差し上げないご請求はありませんのでご安心ください。

• 採択後のサポート手数料はかかりますか。
• 採択後のサポートは申請からご依頼いただいている場合と採択後にご依頼いただく場合で異なります。
  状況をお伺いしてからお見積りをご提示いたします。